タムドクはヨン・ガリョにヨン夫人自殺の経緯を語る。
ヨン・ガリョは静かに話を聞く。
息子のホゲは、取り乱している。
ヨン・ガリョは今までタムドクの愚鈍なふりにすっかりだまされていたと知った。
「われわれはあの親子には完全にダマされていた。タムドクはひ弱でまぬけだとずっと思いこんでいた。」
ヤン王は、ヨン家に自らの利発さを知らしめてしまったタムドクの身を案じ、叱り付ける。
タムドクは、なぜヤン王の妹であるヨン夫人が王や自分を憎んでいたのかと質問する。
王はヨン夫人が自分を兄と認めなかった彼自身の出生についての話を聞かせる。
スジニは、ヒョンゴの占いの客引きをして、小銭をかせいでいた。
タムドクは町で素性をかくして、浮浪児の面倒をみていた。
スジニは、鍛冶職人のパソンと仲良くなっていた。
ある日パソンとスジニは斧を使いこなすチュムチに出会う。
時は過ぎ、連日宮殿を抜け出しては遊び歩いている青年になったタムドクの姿があった。
タムドクは賭場で、スリをしているスジニを目にし、興味を持つ。
スジニはキョック大会の馬の厩舎で泥棒と誤解されて捕まるが、スジニをつけてきたタムドクの荷車で逃げ出す。
スジニとタムドクをはいきがかりで酒場に行く。
宮殿に戻ったタムドクはキハと一緒にいる。
キハがろうそくに手をむけると自然にろうそくに火がつく。
順番にろうそくに火をつけるキハ。
町でスジニはタムドクに再会し、ヒョンゴの所に連れて行く。
ヒョンゴは占いで「明日のキョック黒軍が勝つ」と占う。
スジニは「黄軍のヨン・ホゲは、昔は明るかったがいつの日か笑わなくなった。」と話す。
タムドクは暗い顔になる。
そのころ、ホゲは黄軍の選手に明日は絶対に勝つと檄を飛ばしていた。
キョック大会の日がやってくる。
王やヨン・ガリョ等の高官もが列席している。
スジニとタムドクも観戦している。
火天会の大長老の姿もある。
ホゲの率いる黄軍が青軍に勝つ。
タムドクは黄軍の勝利に疑念を抱く。

